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ForexTesterでのトレーディング戦略の開発とテストには、 2つの基本手順 があります。

1つ目は、大半のトレーダーの皆様が使える基本的なもので、 マニュアルテストと呼ぶものです。 トレーダーはヒストリーデータに対し、仮想的なトレーディングを行います。 サポートされている注文にはいくつかの種類があります。 成行注文、指値注文、逆指値注文、ブレークイーブン逆指値、事前設定した一連のパケット注文です。

成行注文ウィンドウ

この注文方法は現実の状態とほとんど同じ状況下で行われ、ヒストリーデータが更新されます。 トレーダーにはさらに利点があります。 テスト期間が選択でき、値動きのスピードを調整できるという点です。 トレーダーは後戻りをして、過去をもう一度「再現」することもできます。

テストスピードの調整

実行された全取引は、"Account history"(トレード履歴)内に記録、保存されます。 資本、残高、保証金、ドローダウンそれぞれのグラフが常にトレーディングの結果を示し、トレーダーに効果的なフィードバックを与えます。 また、Statistics(統計)もリアルタイムに更新され、"Total trades"(取引総額)、"Profit Trades"(利益取引)、"Average Profit"(平均利益)、"Profit Factor"(運用成績)、その他の数値が表示されます。 実行された取引はすべてチャート上で見ることができます。

実行された取引のチャート上での確認

2つ目の方法は、機械的なトレーディングシステムを開発することです。 これは少し複雑でトレーダーにプログラミング言語の知識を要し、そのようなシステムを作る際にはプログラミング環境の利用が前提となりますが、トレーディング・アルゴリズムを素早く正確に、厳密なルールに沿ってテストすることができます。 テスティングエンジンは、ティックごとの計算、3タイプのティック生成、ひとつの戦略の複数通貨に対する一括テスト、さらには、複数のトレーディング戦略の同時一括テストなどの機能があります。

プログラムには、 2つの動作モード、編集モードとテストモード、があります。

編集モード は、インポートされたすべてのヒストリーを保存するように作られており、ヒストリーのインポートとエクスポート、通貨リストの編集、テストモード用データの準備ができます。

テストモード は、事前に編集モードで作られた一連のデータを使って動作するように作られており、ヒストリーデータ上のトレード、テスト結果・ヒストリーチャートの表示などができます。

このチャートは2つのモード間の関係を示します。

Forex Testerの動作モードの考え方
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