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ティックを作成する

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テストを始める前に、テスト用のデータを用意する必要があります。 インポートするすべてのシンボルと全期間に対する完全なヒストリーは、ヒストリーモード で表示することができます。 すべてのケースに対してテストを実行するのは多すぎるので、通常は1、2種類の通貨で、しかも最初からではなくたとえば1年間だけといった形で行います。 それによってテストのスピードが速くなり、使わないシンボルを隠せます。 また、価格推移のシミュレーションではいくつかの異なったスタイルを使用することができます。 ヒストリーモード ではデータが1分のバーとして保存され、大半の情報源もこの形式で提供されます。 したがって、テスト用データを準備する際には、この1分間のバーをその区間で変動する一連の小刻みな価格変化である複数の ティック に変換する必要があります。


ティックの作成は、 ヒストリーモード のみ行えます。ダイアログウィンドウを開くには、File -> Generate Ticks の次のメニューで行います。

Open Generate Ticks dialog(ティックの作成ダイアログを開く)

あるいは、ツールバー上のボタンを押します。

Open Generate Ticks dialog(ティックの作成ダイアログを開く)

このダイアログウィンドウで期間を選択し、テストしたいシンボル(同時に複数のシンボルをテストできます)と価格補間方法にチェックを入れます。 方法には3種類あります。 Generate randomly by real volume(実際のボリュームでランダムに生成) - これは、1分間の中のティックの数がこのバーのボリューム情報と等しく、それらをこのバー内にランダムに分布させます。 Generate point by point(ポイントごとに生成) - これは、各バーの中のティックの数がバーのサイズで決められたものになり、ティックは始値から終値まで高値安値両方を含む1ポイントずつ変化します。 Generate by Open/High/Low/Close(始値/高値/安値/終値で生成) - これは、各バーがそのバーの始値/高値/安値/終値と同じ4以下のティックを含みます(4未満になるのは始値=高値や安値=終値の時です)。 最も高速で高品質のテストができる最後の方法をお勧めします。

ダイアログウィンドウ


異なる方法で作成したティックの結果

1. ティックは実際のボリュームに応じてランダムに生成され、ティックの数は多く、ランダムに分散します。 テストが遅くなる可能性がありますが、戦略がボリューム情報を利用するものであればこれは意味のあるものとなります。

2. ティックをポイントごとに生成。 1分間のバーが大きい場合は、これも大量のティックとなります。利点としては、価格がジャンプすることなくバーの中のあらゆるポイントになることです。

3. ティックを始値/高値/安値/終値で生成。 もっともティック数が少なく、どれも意味のあるものとなります。 高速で、ほどんどのケースで十分です。 この方法をご利用になることをお勧めします。

ご注意:ティック生成のどの方法でも、テスト中に作られるバーは同一で、1分間のバーの値動きにのみ影響します。

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